こちらの記事を読んで欲しい人
「どうしてもお金が必要なのでカードローンの利用を検討している人」
「住信SBIネット銀行ミスターカードローンの概要や審査について知りたい人」
お金に関する悩みは人にも相談しづらいため、1人で悩んでいる人もたくさんいるのではないでしょうか?
住信SBIネット銀行が取り扱うカードローンというのは、そういうようなお金の悩みに対する助っ人といえるカードローンになります。
住信SBIネット銀行ミスターカードローンはどのようなローン?
ミスターカードローンは、おしゃれなネーミングです!
住信SBIネット銀行ミスターカードローンに関しては、インターネットバンクである住信SBIネット銀行が直接取り扱っている銀行カードローンで、三井住友信託銀行とSBIホールディングスが共同出資して誕生した銀行で、インターネット専業です。
住信SBIネット銀行ミスターカードローンは、SBI証券との連携にプライオリティを置いていて、利用者が資産運用に使用することを前提としたサービスをたくさん取扱っています。
また、インターネット専業であるため実店舗はありませんので、そう言うことからも、住信SBIネット銀行が取り扱っている住信SBIネット銀行カードローンというのは、大手銀行カードローンとは違った特徴が多いと言うことができます。
住信SBIネット銀行ミスターカードローンの特徴
下記の様に沢山の特徴があります。手続きを全てインターネット上で完結できるのはありがたいですね!
- 年1.59%~14.79%
- プレミアムコース:年1.59%~7.99%
- スタンダードコース:年8.99%~14.79%
- 条件に該当すれば、金利の引き下げ特典を受けることができる
- 審査回答までは2~3日程度かかる
- 住信SBIネット銀行の口座をお持ちの方なら融資までがスピーディー
- 手続きを全てインターネット上で完結できる
- 毎月の最低返済額は2,000円~
- 融資限度額が1,200万円
- プレミアムコース:10~1,200万円
- スタンダードコース:10~300万円
- 提携ATM手数料が全て無料
住信SBIネット銀行ミスターカードローンの審査は甘い?
銀行系のカードローンなので、審査は厳しめです。
銀行のカードローンであっても、消費者金融のカードローンであっても、審査が甘いという商品はないです。
住信SBIネット銀行ミスターカードローンの申し込み条件について
- 申込時の年齢が満20歳以上満65歳以下である
- 安定継続した収入がある
- 外国籍の場合、永住者であること
- SBIインターネットバンクの普通預金口座を保有していること。同時申込も可能です。
審査落ちの原因として考えられることは、次に挙げることが考えられます。
- 信用情報に問題があった
- 在籍確認が不可能だった
- 申告の虚偽があった
- 他社借入数や金額が多かった
- いくつもの金融機関に同時に申込をしていた
住信SBIネット銀行ミスターカードローンは、限度額が高く低金利である
住信SBIネット銀行ミスターカードローンは利用限度額が1,200万円と高いことから、審査結果によっては大きな出費に備えられるでしょう。
また住信SBIネットとの取引内容によっては、金利の引き下げもあり、消費者金融やその他の銀行カードローンと比較してみて、お得にキャッシングできる可能性が高いです。
銀行カードローンであるというのに専業主婦が使うことができないのは残念でありますが、利用条件さえパスすれば能率的に使えるカードローンだと言っていいでしょう。
住信SBIネット銀行ミスターカードローンのコースによる審査基準の変化はある?
住信SBIネット銀行ミスターカードローンには2つのコースがあります。
1つ目がスタンダードコース、もう1つがプレミアムコースで、2つ目のコースは申込者が選択するのではなく、住信SBIネット銀行側が審査を行った結果、どちらのコースで使うことができるか判断しているのです。
わかりやすく言うと、審査結果によっては、プレミアムコースに指定されて、なお一層低金利でたくさんの金額を借りられる可能性も出てくるのです。
しかしながら、雇用形態などが影響を及ぼして、スタンダードコースに設定される人も出ることになります。
スタンダードコースとプレミアムコースの審査は基準がバラバラになってきますので、2つの審査基準をしっかりと認識して、どちらのコースでも審査を通過出来るように内容を整えておいた方が良いです。
まとめ
住信SBIネット銀行ミスターカードローンの審査をパスしましょう
今回に関しては、住信SBIネット銀行ミスターカードローンの審査に関しまして詳しく解説してきましたが、一括りに審査が甘い、厳しいと言うことができませんが、ある程度ポイントを押さえないことには突破はハードルが高いです。
審査に求められる最低限の条件は何であるのか?何をいつまでに用意すべきか?ということをも考え、スムーズにパスできるよう創意工夫していくことが重要です。