こちらの記事では、三井住友銀行カードローンの金利・利用限度額について解説します。また、三井住友銀行カードローンは即日融資に対応しているのかどうかや、即日融資を受けたい場合、その他にはどのような方法があるのかについて解説していきます。
給料日前にいくらかお金が足りない時、想定外の出費が見られたときなど、急にお金が必要になることだってありますが、そういった時、即日融資してくれるカードローンサービスは頼もしい存在だと言えます。
三井住友銀行には、バラエティーに富んだローンがありますが、一般的なローンとしては、マイホームの購入であったり新築を対象とした住宅ローン、急な出費に対応できるカードローンが存在します。それらの他にも、マイカー購入であったり目的に応じて使うことが出来る目的別ローン、個人医院を立ち上げたい人の為の開業医ローン、賃貸住宅オーナーの為のアパートローンそして、シニア向けの住宅ローンなど広い範囲で用意されています。
急な資金が必要なら、カードローンを選ぶのが良いと思います。住宅ローンまたはアパートローン、開業医ローン等は特定の目的以外に利用することができませんが、カードローンは申し込みもし易く、ちょっとした資金不足の際に使用しやすいローンになります。
三井住友銀行のカードローンは即日融資が出来ない?
即日融資ができない理由をチェックしましょう。
三井住友銀行のカードローンに関しては、現在即日融資ができなくなっていますが、その理由を解説します。
即日融資に関してのポイント
- 審査結果は最短翌営業日
- 即日融資に関しては2018年1月から出来ない
審査結果は最短翌営業日
三井住友銀行のカードローンというのは、スピーディーに申し込むことができますが、審査結果がわかるのは最短で翌営業日ですので、どうしても2営業日必要です。
三井住友銀行のホームページにも、審査の回答に関しては翌営業日と案内されているので、それ以上にスピードアップすることはないでしょう。銀行に関しては土日が休みなので、お申し込みのタイミングによっては2日以上かかることを知っておかなければなりません。
また、申込完了後の確認事項であったり、本人確認書類の提出状況によっては異なることだってあります。
即日融資に関しては2018年1月から出来ない
以前は、三井住友銀行のカードローンは即日融資にも対応していましたが、即日融資を可能にすれば融資を受けたい人のハードルも低くなって、カードローンのユーザーを増やすことができたためです。
これを受け、三井住友銀行のカードローンに関しては即日融資ができると考えている人が多いかも知れませんが、2018年1月から即日融資には対応しないことになりました。
三井住友銀行カードローンの金利、利用限度額
三井住友銀行カードローンは、利用額が高額になるにつれて、金利は安くなります。私の場合200万円借りましたので、年8.0%~10.0%の金利でした。800万円までご利用できるのが特徴です!利息シミュレーションも使用しましょう!
三井住友銀行カードローンの契約限度額に関しましては、10万円〜800万円になります。
また、金利は年1.5%から14.5%。利用限度額によって金利は異なってきます。
三井住友銀行カードローンの金利
ご利用限度額 | 金利 |
100万円以下 | 年12.0%~14.5% |
100万円~200万円以下 | 年10.0%~12.0% |
200万円~300万円以下 | 年8.0%~10.0% |
300万円~400万円以下 | 年7.0%~8.0% |
400万円~500万円以下 | 年6.0%~7.0% |
500万円~600万円以下 | 年5.0%~6.0% |
600万円~700万円以下 | 年4.5%~5.0% |
700万円~800万円以下 | 年1.5%~14.5% |
三井住友銀行カードローンを使用する際は、利用金額毎の金利をチェックしておいた方が良いでしょう。
金利が1%異なれば、支払う利息に関してはかなり違うことがあります。金利を把握する際は、上限金利で考えておくのがイチオシです。
例:150万円借入する場合
こちらの場合、金利は年12.0%と考えておきましょう。
上限金利で利息を計算しておくことによって、返済に余裕が持てます。そして、三井住友銀行カードローンでは利息シミュレーションもできる為、是非とも活用してみることをオススメします。
まとめ
三井住友銀行カードローンについて解説してきました。
三井住友銀行カードローンというのは、銀行カードローンとしての金利だけじゃなく、サービスの充実度が魅惑的です。
バラエティーに富んだ借入方法や返済方法が用意されていて、あなた自身のライフスタイルに合わせてフレキシブルに使用できます。
審査難易度は厳しめではありますが、信用度は高いカードローンなので、是非こちらの記事の内容を参考に、三井住友銀行カードローンの申し込みを検討してみることをおすすめします。