みずほ銀行カードローンのメリット・デメリットとは?金利と借入限度額はどれぐらい?

【この記事を読んで欲しい人】

  • みずほ銀行カードローンのメリット・デメリットが知りたい人
  • 金利と借入限度額を知りたい人

こちらの記事では、みずほ銀行カードローンのメリット・デメリット、金利と借入限度額について解説します。

目次

みずほ銀行カードローンのメリット

金利が低く、利用限度額は最大800万円という点がおすすめポイントです!

メガバンクとしてのとてつもない資金力だけじゃなく、利用者が安心できるサービスがたくさんあります。

みずほ銀行カードローンの特徴に関しては、次の4つになります。

みずほ銀行カードローンのメリット

  1. Web完結で申込可能
  2. 金利が低く、利用限度額は最大800万円
  3. キャッシュカードでローンが利用できる
  4. 特典がある

Web完結で申込可能

みずほ銀行カードローンは、パソコンやスマートフォンから24時間365日申し込みが可能で、みずほ銀行の窓口で申込を行なわなくても、あなた自身の都合に合わせて手続きができるので便利です。

しかしながら、インターネットによる操作が不得意な人であったり、Web申込がはじめてでよく分からない人は、無理しないで窓口担当者に説明を受けて、申込手続きを進めて行きましょう。

みずほ銀行カードローンは、Web申し込みが可能な事から、お申し込みの利便性は高いです。

金利が低く、利用限度額は最大800万円

みずほ銀行カードローンの借入時の金利は変動金利で、基準金利は年2.0%から14.0%となり、引き下げ適用後の金利に関しては年1.5%~13.5%になります。

利用限度額に関しては、10万円から800万円までで、利用限度額が大きいほど金利は低くなるトレンドがありますが、どのような人でも最大800万円まで借入できるというわけではありません。

ちなみに、利用限度額が50万円以下の場合、金利は高くなるのですが、申込の時に年収を確認する書類のコピーは必要ではありません。

みずほ銀行カードローンの通常金利に関しては、年2.0%~14.0%となり、引き下げ後は年1.5%から13.5%とそれなりに低い金利で利用する事がすることが可能です。

また、借入金額が多いほど金利も低くなるのが特徴です。

キャッシュカードでローンが利用できる

みずほ銀行の普通預金口座を持っているケースでは、取得しているキャッシュカードにカードローン機能がプラスされ、カードローンの専用カードをあえて作らなくてもローンを使用できます。もちろん、カードローンの専用カードを希望してもOKです。

万が一、みずほ銀行の普通預金口座が無くても、普通預金口座との同時申し込みができます。

普通預金口座を持っていれば、キャッシングサービスを受ける事が可能である

普通預金口座を持っている方は、多いのではないでしょうか?

みずほマイレージクラブに入会していて、月末のタイミングでカードローンの借入残高がある場合は、翌々月の取引がお得になります。

  • みずほ銀行・イオン銀行のATM時間外手数料が0円
  • みずほダイレクトの利用時、みずほ銀行の本支店宛振込手数料0円
  • みずほダイレクトの利用時、他行宛振込手数料が月3回まで0円

上記で述べた様な特典が存在します。

借りた元金だけに限らず、当然のことながら利息も返済することが求められます。そうした場合に、できるだけ手数料を抑えて返済可能だとしたら負担感も低減されるはずです。

みずほ銀行でカードローンの借り換えをするデメリット

みずほ銀行でカードローンの借り換えをすることには、メリットもあればデメリットもありますが、デメリットも理解しておけば、トラブルを防止しながらカードローンを返済できるでしょう。

金利が高くなるケースがある

みずほ銀行カードローンでは設定されている金利の幅が広くなっていて、設定する利用限度額によっては金利を下げることも可能となりますが、利用限度額の設定が低いと、金利がアップし返済の負担が増えてしまうこともあります。

限度額次第では必要な現金が借り入れできないケースもある

みずほ銀行でカードローンの借り換えをする際、審査結果によって、限度額が低く設定されることもあり、設定された限度額次第では、必要な現金を新たな形で借り入れられなくなり、安定した生活が送れなくなるリスクが存在します。

みずほ銀行カードローンの金利と借入限度額

利用限度額はトップクラスです!

みずほ銀行カードローンの金利に関しましては、基準金利で年2.0%から14.0%となり、引き下げ適用後の金利に関しては年1.5%~13.5%です。

また、借入限度額に関しては800万円までで、10万円単位で設定する事が出来ます。

利用限度額 基準金利 引き下げの適用後
800万円 年2.0% 年1.5%
600万円~800万未満 年4.5% 年4.0%
500万円~600万未満 年5.0% 年4.5%
400万円~500万円未満 年6.0% 年5.5%
300万円~400万円未満 年7.0% 年6.5%
200万円~300万円未満 年9.0% 年8.5%
100万円~200万円未満 年12.0% 年11.5%
10万円~100万円未満 年14.0% 年13.5%

変動金利なので、適用金利に関しては、金融情勢等の変化で見直されるケースがあります。

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